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ソファーのある暮らし

ソファーベッド

なんかのCMでありましたね、一粒で二度美味しいっていうやつ。ソファーベッドはまさにそういうアイテムです。もともと日本人はソファーに慣れていないせいか、ソファーでもかっちり座って落ち着かないという風潮がありますが、外国に行けば足を伸ばしてみたり寝転んでみたり・・・と本当に自由に使っています。そういう“リラックス”をさらに進化させたのがこのソファーベッドです。

ソファーベッドって?

普段は普通のソファーとして使えるのに、必要に応じてベッドとして使用できてしまうというスグレモノ。実際のところソファーは場所を取る、ベッドはそれに輪をかけて場所をとる・・・ということで狭い日本家庭にとってはこれらの家具を置くスペースの確保が悩みどころ。このソファーベッドはそうした悩みの解消に大変お役にたつありがたいアイテムだといえるでしょう。

ソファーベッドのメリット

ソファーベッド最大のメリットは何と言っても場所をとらないことですね。二つの目的に使えるのに場所は一ヶ所分しかとらないわけですから。また、別に寝室を用意してあったとしても、不意の来客のための簡易ベッドとしても使えるわけです。この使い回しが効く利便性がありがたいですね。

ソファーベッドのデメリット

こういう一台二役の家具はどうしても可動部分などに余計なメカニズムがつきます。そして大抵の場合、それは弱点、壊れやすい部分になってしまうんですね。そうでなくても朝起きてソファーとして使い、寝る時にベッドにして・・と一日中使い続けるわけですから、どうしても長持ちしにくいのがデメリットと言えます。

ソファーベッドの種類

ソファーベッドには大きく分けて引き出しタイプと倒すタイプのものがあります。どちらも一長一短がありますからそれぞれ紹介してみましょう。

引き出しタイプのソファーベッド

ありがたいことに座面(座る場所)を引き出すタイプのものです。ソファーとして使う比率が高い人はこちらがいいでしょう。大きさもコンパクトなものが多く、来客などにたまに使う程度であれば問題ありません。しかし、寝心地や耐久度などはどうしても折りたたみタイプにはかないませんから、自分はどちらが優先なのかを考える必要があるでしょう。

折りたたみタイプのソファーベッド

こちらは、ベッドとしての機能を優先する人にオススメと言えます。変形機構がシンプルなので丈夫で、ベッドとしてのクッションなどにも力を入れることが出来ます。そのため、ベッドとして使う機会が多い人であればこちらを選択するのが良いでしょう。ただ、どうしてもスペースをとる大きな家具であることは間違いありませんから、購入時にはそこらへんが考えどころ、といえますね。

ソファーベッドをオススメしたい人

以上のようなソファーベッドの性質を考えると、やはりひとり暮らしで部屋が狭い人、またはワンルームの部屋に住んでいる方にオススメといえるでしょう。学生さん、単身赴任中のお父さんなどにピッタリです。こうした場合はベッドを優先した折りたたみタイプがよいと思います。逆に不意の来客が多い人はソファーベッドを用意しておけば、寝る場所がない、床で寝てくれといったことを言わずにすみますね。こういう場合は毎日ひんぱんに使うという訳ではないので、引き出し式のソファーベッドの方をオススメします。

ソファーベッド購入時のアドバイス

ドアソファーベッドはよほど物を気にしない、または使い捨てる感覚でなければ中古品や激安品は避けた方がいいと思います。ソファーの中でも特に痛みやすい上に、使用頻度が高い家具なのでヘタリが早いからです。逆に長く使おうと思うならクッション、背もたれなどがばらせるセパレート式のものがオススメです。このタイプは掃除や洗濯がしやすく、お手入れしやすい上にへたってしまった部品だけを交換することによって長く使えますし、さらに自分の好みのクッションに交換すれば快適な寝心地を楽しめるからです。また、変形方法に力やコツを要求するものもありますから、スムーズに変形できるかを確かめておきたいものですね。あともう一つ大事な注意点があります。それはベッドとして使えるということはかなり大きなソファーだということ。引き出しタイプのソファーベッドであればまだしも、折りたたみタイプは大きい上に分割できません。事前に搬入経路と部屋の大きさを確認してからでないと設置しきれない可能性があるので、よくチェックしておきましょう。特にどうやって自分の部屋まで運び入れるかということは十分考えておきましょう。出来れば事前に寸法を確認しておくと安心です。


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