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ソファーのある暮らし

リクライニングソファー

リクライニングソファーは名前どおり背もたれを後ろに反らせることが出来るものです。物によってはリクライニングすると同時に座面が前にせり出し、ゆったりすることが出来るものもあるようです。ゆったり出来るという意味ではカウチソファーやソファーベッドもそうなのですが、それに比べると随分と省スペースなのがいいところです。

リクライニングソファーって?

リラックス背もたれを倒すことが出来るのがリクライニングソファーです。ソファーベッドの一部も倒すことが出来るようになっているものがありますが、こちらはあくまで座るのが目的です。まあ気に入ったリクライニングソファーってうたた寝するのにすごく気持ちいいんですけどね。このリクライニングは大抵段階的に倒す事が出来るので、自分好みのポジションを選択できます。また、3ピース式のものでは中央部分を前に倒して肘掛代わり、またはミニテーブルとして使用できるものもあります。また、ぐぐっと倒してオットマン(脚乗せ台)などを併用するとかなりゆったりできます。なお、背もたれに身体を預ける構造のために背もたれが深くなっているのも特徴ですね。

リクライニングソファーのメリット

「自分で背もたれの角度を調整できる」というのがどれくらい楽なのかは自動車のリクライニングシートを使ったことがあれば理解していただけるかと思います。体格や体質、ソファーに深く座るかどうか? などソファーを利用する人それぞれで随分と変わってきますね。リクライニングソファーは使用者が自分で調整することができるので、かなりの範囲をカバーできるのがメリットです。

リクライニングソファーのデメリット

実はリクライニングソファーにはそれほど目立ったデメリットは考え付きません。可動部分が多いのでその分どうしても構造が弱めになること、カウチソファーほどではないにしろぐっと背もたれを倒せば場所をとること、背もたれが高いのでややインテリア、家具としてみると圧迫感があることぐらいですが“強いて言えば”といったレベルのものです。

リクライニングソファーの種類

女性リクライニングソファーは座面がリクライニングと同時に前面にせり出すものと、背もたれだけが倒れるものがあります。車の椅子なんかはこの背もたれだけが倒れる方式がほとんどですが、さすがに“くつろぎ”を最優先するソファーではどちらの種類も豊富です。この可動方法による違いを紹介してみましょう。

座面が前にせり出す方式

これは背もたれを倒すと座面が前方にスライドしていくものです。くつろぎ度も高く、オットマンなどがなくても足置きが出てくるものもあり、気分的にも身体的にもかなり楽なソファーです。床屋さんの椅子とかはこんな感じですね。デメリットとして値段がどうしても割高になること、構造が複雑なのでやや弱いこと、場所を多めに使うことが挙げられます。

背もたれだけが倒れる方式

逆にこちらは背もたれだけがばったり倒せるタイプです。物によっては後ろだけでなく、前にもべたっと倒せるって言うものもあります。分割されたソファーでは片側だけを倒して簡易テーブルやドリンクホルダー代わりに使えるものもあります。全体的なくつろぎ度は座面スライド式にかないませんが、値段も安くなりますし、前面に倒せるのは意外と便利、などいくつものメリットがありますよ。

リクライニングソファーをオススメしたい人

リクライニングソファーの性質はこんな感じです。これから考えてみると、カウチソファーほど場所はとらないし、ややフォーマルなので自宅の応接室、リビング、ホームシアタールームなどなど結構どこにでも置けてしまいます。ある程度背もたれを倒せば仮眠を取るのにもいいし、使いどころの多いソファーではないでしょうか。自宅でゆっくり音楽でも鑑賞したい人、映画を楽しみたい人などにおすすめと言えます。

リクライニングソファー購入時のアドバイス

購入時には大きさと家具やインテリアとの相性をチェック。これはどのソファーでも一緒ですが、基本です。加えてリクライニングソファーを設置する場合、大事なのが後ろや前に余裕があるかどうかということ。特に後ろに余裕がないとせっかくの特徴であるリクライニングが出来ないといった悲しい状況になりかねません。背もたれをばたっと倒しそれにプラス自分の頭の分を計算に入れて設置しましょう。また、座面がスライドする機種では、その分前の方向にも余裕がないといけません。なお、このリクライニングがスムーズに行われるか、力やコツが必要でないかといったところもあわせてチェックしておきましょう。また、背もたれに体重を預けることが多いので、安定性や背もたれのクッションにも気を配って選びたいところですね。


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