文字の大きさ  

ソファーのある暮らし

オットマンとスツール

オットマンとかスツールって言葉を聞いたことがあるでしょうか? 結構混同しがちなのですが、大きく分けるとどちらも背もたれがない椅子のことを指します。簡単に説明すると、スツールの一種がオットマンなのですね。

オットマンとスツールの違い

それでは混同しがちな二つについての違いなどを説明していきたいと思います。

スツールって?

スツールまずはスツールについて説明しましょう。スツールは背もたれがない椅子。乱暴に言いきってしまえばラーメン屋によくある丸い椅子やらそこらへんの木箱でも椅子に使うならスツールといっていいわけです。とはいっても、実際はもうちょっとおしゃれなものが多いですけどね。背もたれといったものがない分、一時的な休息に使うことが多いのが特徴。ソファーに比べて居住性にこだわる必要が少ないので、デザインなどに自由な発想が出来るので、いろいろなデザインや目的性を持っているわけです。そして、そのうちの一つがオットマン、ということですね。

オットマンって?

スツールの目的の一つに、ソファーの補助というものがあります。つまりオットマンはスツールの中でも「特にソファーの補助に特化した椅子」というわけですね。普通は足元において、足載せ台として使用されることが多いようです。そのため別名を「フットスツール」といいます。目的がそういう目的なので、コーナーソファーやカントリーソファーなど、座ることに重点を置いたソファーや、逆にごろっと横になれてしまうソファーベッドなどにはそれほど必要としないかもしれませんね。オットマンが活躍するのはリクライニングソファーや、カウチソファーで狭いほうに座った場合。それがどれだけ楽か。そればかりはオットマンを使った人しかわかりませんが、ソファーに「くつろぎ」「やすらぎ」を求めるのなら揃えてみたいアイテムです。

オットマンを購入しよう

ということでオットマンを購入しよう・・・といいたいところですが、大抵の場合はソファーを購入した場合、セットで添付されてくるか、オプション扱いで(これが一般的)用意されていることが多いようです。こういったセット式のオットマンを購入するメリットはなんといってもデザインが統一されていること、そのソファー用に開発されているわけなのでメーカーさんのオススメの高さと大きさであることなどが上げられます。そのソファー用のオットマンが用意されているなら、それを選択するのが無難ということですね。ただし、それ用のオットマンが販売されていなかったり、後から欲しくなったり、オットマンだけ先に天命をまっとうされたり、どうもデザインが気にいらない! というようなわけで専用オットマンを購入しない(できない)場合もあるわけですから、少々購入時のアドバイスをしてみましょう。

オットマン購入について

考えておきたいポイントはいくつかありまして、まずは安定性。忘れがちなので最初に言っておきますね。これは結構大事です。すぐにグラグラするようなオットマンではいまいちくつろげません。あと、自宅にオットマンがあるとやってしまうのが踏み台としての利用。特にお子様がいるとよくやります。そういうことも考えて安定性が欲しいですね。次は高さ。高さ調整できるものが便利なのですが、そうでない場合は自分が欲しい高さより少し低いものを買うのが無難です。低い場合にはクッションなどで調整できますが、高いとどうしようもありません。表地の素材は大体なんでもいいのですが、滑りにくい素材がオススメ。何回も言いますが、せっかくくつろぎたいなと思っているときに足元に神経を割くのはもったいないですし休まりません。

オットマンのお手入れに関して

普段の掃除に関しては、ソファー同様に掃除しておけば問題ありません。ソファーカバーと同じようにカバーでもかけておけば、なお楽。生地別の掃除やお手入れ方法については別ページでまとめておきますのでそちらも参考にしてみてくださいね。さて、もしオットマンの生地が破れたり、穴があいたりしたら? こちらも大丈夫、大抵のオットマンはソファーなどと一緒で生地の張替えが出来ます。お金も日数もかかるのですが、出来れば長く使ってあげて欲しいものです。

オットマンの補足

オットマンは足載せ台といったように説明してきましたが、れっきとした椅子の仲間です。しかも高さも手ごろで持ち運べるので、普段使いの椅子として便利です。。ちょっと座って作業したいときやお化粧でも、といった時に便利ですし、踏み台としても便利。別になんとしても足載せ専用って言うことはないので、自由に使ってみてくださいね。ついでに余談。オットマンの語源はオットマン発祥の地オスマン=トルコから来ている、バリバリの地名が語源なのですが、どかどか脚乗っけられて踏みつけられて・・オスマン(現トルコ)の人たちは平気なんでしょうか?(笑)


ページの上部に戻る