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ソファーのある暮らし

ソファーカバー

ソファーはリビングや応接室において、しょっちゅう人の出入りがある家具です。その分どうしても汚れやすいのはどうしようもありません。そんなときこまめに洗濯できればいいのですが、厄介なことに大抵のソファーは洗濯しにくいという特徴があります。そこで、洗濯しやすいようにカバーをかけてしまえば汚れても対応しやすいのではないか、ということで作られたのがソファーカバーです。

ソファーカバーってどういうもの?

ソファーカバーは冒頭でも述べたとおり、汚れをカバーするために作られたものです。ソファーの外張りは物によっては外して洗濯できるものもありますが、大抵は水洗い禁止。わざわざあのでっかい奴をクリーニング店に持ち込まないといけません。そこでソファーカバーの出番というわけですね。これなら汚れるのは基本的にカバーだけ。水洗いできる素材を使用してあれば自宅でも洗濯できます。

ソファーカバーで磨耗阻止

ソファーカバーは汚れだけでなく、表面の摩擦からもカバーしてくれます。外張りにどれだけ丈夫な生地を使用していても、その上で人間が動く以上は程度の差こそあれ、こすれて磨耗していきます。そこでソファーカバーがあれば摩擦による磨耗を随分とカバーしてくれるわけですね。特にお子様などがいるのであればぜひ用意したいものです。

ソファーカバーで日光よけ

ソファーの素材が弱ってくる原因の中でも結構上位にランクされるのが直射日光によるもの。窓際にソファーを置いて日光浴を楽しみながらウトウトする・・至福の瞬間ですが、これはソファーにとっては結構辛い環境な訳です。そこで、直射日光や外気に当たらないようにソファーカバーをかけるのです。特に窓際にソファーを置くのであれば、軽くカバーを掛けるだけでも、ずいぶんと違います。

ソファーカバーで気分転換

もう一つ大事なのが気分の転換。ソファーは簡単に買い換えるわけにいきませんが、ソファーカバーなら比較的安く購入できますし、別に買わなくても手作りしても・・いや、なんなら大きな布をバサッとかけてしまってもいいかもしれません。こうして簡単に変えられるソファーカバーを使えば気分転換にももってこいです。「このソファーも飽きたなあ」と思ったときにはお試しあれ。

ホントにカバーする

ちょっとあれですが、ソファーを長く使っていると途中で擦り切れたり、穴が開いたりすることってありますね。そういう場合は別にソファーそのものを買い換えるなんてしなくても、ソファーカバーでごまかしちゃう使い方だってあるわけです。ビンボーくさいなんていうなかれ。ソファーを永く愛用してもらいたいのがこのサイトの基本理念ですから、こうした使い方大賛成。ぜひオススメします。(ホントは張り替えるのが一番なんですけど、ちょっと高くつきますし、ねえ)

ソファーカバーの種類

ソファーカバーにもいくつか種類があります。素材による種類分けや、形による分け方などですね。素材の違いによるわけ方は、前項で素材についていろいろ紹介していますのでそちらを参照してみてください。形のほうは大雑把にソファー全面をカバーするもの、背もたれ部分だけをカバーするもの、肘掛けや座面など損耗部分が激しい部分にだけ行うものなどがあります。

素材についての注意

ソファーカバーはソファーの外張り生地ほど丈夫な素材である必要はありません。むしろ安くて水洗いしやすい素材を利用した方が洗濯などを考えるとオススメです。そうするとちょっと肌触りといった点で問題があるかもしれませんが・・・市販のソファーカバーにもいろいろな素材が用意されていますからお気に入りを探してみてくださいね。

大きさについての注意

大きさというか、カバーする量のお話です。基本的にはソファー全面をカバーするタイプのものがよいのですが、それだと肌触り、座り心地などについてちょっと不満が出るかもしれません。そういった場合は重視するポイントだけを露出する形のものがいいでしょう。

ソファーカバーの縫い方による違い

ソファーカバーの縫い方には大きく分けて2種類ありまして、まずはただの一枚布といっていい形のもの。これを全面にかけて必要ポイントでクッションに挟み込むなどしてつかうもの。もう一つは立体縫製といって、ソファーの形にあわせて立体的に縫製したもの。上からはめ込んでしまえばOKです。

一枚布製のメリットとデメリット

一枚布は洗濯しやすくて安く済む、その気になれば自宅の要らない布を使用すればいいといった利点があります。デメリットがすぐにずれること。意外と結構なストレスになります。また、ベッドメーキングのように、ピシっとカバーするにはそれなりのテクが必要です。もう一つ、どうしても折りたたんでいくうちに布が重なって折り込まれるところが出来るので、その部分が気になるかもしれません。

立体縫製のメリットとデメリット

立体縫製のメリットとデメリットについては一枚布製のものと反対になります。つまり、洗濯はしにくいし、割高になります。メリットはずれにくくて抑えやすい、ずれても直しやすいといったところがいいところ。自分のソファーにあうようにオーダーすれば作ってくれるお店もあります。その時は採寸をしっかりと忘れずに。わざと大き目の寸法を注文したルーズカバー(要所をヒモ等で固定)というのも最近人気があるようですね。いずれにしても多少余裕を持った寸法の方が、水洗いで縮んだとかいった場合でも使えるのでいいと思います。カバーはピシッとしてなきゃいやだ! という人は、採寸には充分注意しましょう。オーダーなので、返品に応じてくれる可能性はかなり低いです。


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