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ソファーのある暮らし

ソファーの大きさ

ソファーを購入しようかと思った場合、何回も書いていますが重要なポイントが「大きさ」だと思います。ところがこの大きさの表記って結構面倒で、例えば“1p”なんてカタログに載っていたとしてもわからない人って絶対多いんじゃないだろうか、と思ったのです。そのほかにも座面奥行きが何センチって、広いのか狭いのか? とかカタログ写真だけじゃわかりませんよね? これも購入に失敗しないため大事なポイントだと思います。

ソファーの大きさを表す記号について

カタログを見ればしょっちゅうでてくるのが1p・2p・3pという奴。まずはこれから説明していくと、pというのはpiece(区画、区切り)の略なのでそのソファーが何個で構成されているかを表記しているわけです。ところが、厄介なことにソファーっていうのは本体の下部分ではつながっていても上の部分ではいくつかに区切られていますよね? あれも「区切り」に計算するのです。厳密に言うとちょっと違うのですが、そのソファーが何人がけなのか、という表記と見て間違いないです。

ソファーの高さをあらわす言葉

ソファーの高さは床から見てどの程度はなれているかによって決まります。つまり、脚がなくて床にベタ置きされるものはフロアーソファー、次がローソファー、最後がハイソファーになります。ハイというのはもともとのソファーの高さなのですが、フロアーだとかローだとか言うタイプのものが出てきたおかげで区別するために付けられました。一般に低ければ低いほど楽に、くつろぎやすくなると言われています。そのかわり立ったりしゃがんだりが大変になります。会社の応接室などひんぱんに立ち上がる必要があるものは高めのもの、逆に自宅でのんびりしたい場合は低めのものを考えるといいでしょう。

サイズの見かた

まあ、カタログの中には親切に図解入りでここまでが何センチ・・とか表記しているものもあるのですが、そんな親切なものだけでないのも多いので紹介してみましょう。

1:H(Height)、高さのことですね。普通は床から背もたれまでの高さのことです。
2:W(Width)、幅のことです。肘掛の外から反対の肘掛の外までの幅を指します。
3:D(Depth)、奥行きです。普通はシートの始まりから背もたれの裏までの全長です。
4:Sh(Seat)、床からシートまでの高さを表記しています。

一般的な表記ですから、メーカーさんやお店によって多少表記や意味合いが変わることがありますし、リクライニングするような場合は奥行きなどの数値が変わって来ますからご注意を。

そのサイズであうのかな?

つまりは、奥行きがいくつあるとか、幅がいくらあるかといわれても現物を見ないことにはそれがどんな大きさで、座ったときに狭苦しく感じたりしないのか? ということがわかりづらいかと思います。そこでこの程度あればいいんじゃないかな、という程度の数字を出してみます。でもこれはあくまで標準体型の場合です。極端に背が高いとか低いとか言う場合には感想も変わって来ますからその点は自分の中で加減してくださいね。

シートの高さチェック

これは自分が座り込んで、多少脚を広げたときに膝と足の付け根、どちらが高いか? ということです。膝側が高いほどリラックス空間、低ければ立ちあがりやすくなるというわけです。普通のソファーの感覚では50cm前後が多いようですね。

背もたれの高さチェック

高さからシートまでの高さを引けば背もたれの高さが大体わかります。ソファーにどの程度身体を預けるかはそのソファーによって違ってきますので、そこらへんを考えながらお好みの高さを選びましょう。背もたれの高さが40cm以下だと背もたれというより枕のような使い方が主流になってきますね。なお、背もたれがリクライニングするものでは倒すほどに背もたれの長さが重要です。

幅のチェック

脇の肘当ての大きさと幅にもよりますが、大体幅の数値が180cm程度なら楽に寝転がれます。もしもソファーで横になりたいと思うならこの程度は欲しいということですね。寝転がる必要が無い場合には内幅で60cmほどあればゆったり座れます。

奥行きのチェック

数値にある奥行きの数字から背もたれの厚み分を引いたものが座面(シート)の奥行きになります。普通の椅子が40〜50cmということを考えると座るだけのソファーならその程度あればまず問題ないでしょう。横になりたいと思うならこの長さが70cmほどあれば余裕です。

キッズ・子供用ソファー

子供現在は子供用とかキッズ用という小型のものも販売されています。実はこれ中型犬くらいまでの大きさのペット用としても代用できます。このようなソファーを購入するときに大事なのは安定性。子供やペットはじっとしていません。ソファーなどという楽しいおもちゃを与えられたら大騒ぎ間違いなし。ということで多少暴れた程度でひっくり返られるようなソファーでは困るわけですね。キッズ用はその点を考慮して作られてはいますが、やはりその中でも安定性がいいのを選びたいものです。なお、暴れすぎて落っこちたときのことを考えると低めのソファーの方が安心ですね。


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