文字の大きさ  

ソファーのある暮らし

インテリアとソファー

ソファーを購入するときに考えておかないとあとで困るのが、家具やインテリアとの調和と配置です。幸いなことに大抵の種類のソファーについては色・形・大きさなどがかなり幅広く用意されているので、自在なレイアウトが可能です。実際部屋レイアウトを考える上で大事なポイントになるのがソファーの配置です。

ソファーの配置がなぜ大事?

リビングこれは簡単なことで、その部屋に入ったときに座る位置だからです。つまりその部屋の基礎というべき場所ですね。たとえば、部屋に入ってソファーに座り、テレビのリモコンを操作して映画を見ながら一杯やる・・・疲れていたらそのままうたた寝することもあるでしょうし、ソファーベッドならそのまま寝るかも知れない・・と、その部屋で生活する場合、どうしてもソファーの位置が生活の基本になることが多いからからです。要はテレビの画面はソファーに向けて観やすい位置に置かなければ不便だし、コーナーには本棚があって目の前にはローボードやテーブルがなければ不便です。極端に言えば、家具によってソファーの位置を決めるのではなく、ソファーの位置をどこにするかで他の家具の位置が決まる、といっていいくらいなのです。結構大事なんですね。

じゃあ、どこにソファーを置こう?

ソファーを置く位置は、隅に置いて部屋を広く使おうとする場合、中央に置いてみる場合、間仕切りとして利用する場合と大雑把に分けて3つあります。どの配置にも一長一短があるので、最終的に判断するのはお任せしますが、まずはそれぞれについてお話してみましょう。

1:部屋の隅に置く場合

コーナーソファーのように部屋の隅に置く場合。この場合対角線上にテレビなどを置けば部屋の中央が広く残ります。かえって狭い部屋の場合などでもこの配置なら広く感じられます。狭い空間ならこまごまと分割するよりもこうやって一箇所にまとめると広く感じられます。家具の配置を考える基本ですね。

2:中央に置く場合

やはりソファーはインテリアの中心だ、と考えて中央にどかっと置く場合。正統派ですね。ただし、これをやるにはある程度の部屋の大きさが必要です。また、インテリアの配置上どうしてもムダが多くなります。そしてこの配置は部屋の中心がソファーであり、そこに座るしかない気分になります。つまり来客の行動を制限できるので、オフィスや家庭の応接室に多い配置ですね。

3:間仕切りとして利用してみる

ソファーは部屋の間仕切りとしても便利です。例えば一つの部屋をくつろぐスペースと作業するスペースに分けたい場合、ソファーによって簡単に部屋を分割できます。本棚などのように背の高い家具を使用して間仕切りすると視界がさえぎられて威圧感を感じてしまいがちなので、替わりにソファーで仕切れば視界をさえぎられないので気分が落ち着くわけです。

ソファーを配置するときの注意点

例えばコーナーソファーは名前どおり部屋の隅、コーナーに置くのが主目的ですが、ベッタリ壁につけてはいけません。精神的に威圧感を感じて気分が落ち着きません。あんまり近いと壁に後頭部強打しかねませんしね。何十センチかでいいので壁から離すようにするといいでしょう。それから、リクライニングソファーやソファーベッド、マンボウソファーなんかはリクライニングする分の余裕をみて配置しなくてはいけません。これ、結構忘れがちで購入するときにカタログの数値を見て「これなら置けるな」とやってしまうことがあるのですね。で、届いて倒してみたら後頭部強打。いや別に私のことではないですよ・・。 あとはそこに座ったときの周囲のインテリアの高さでしょうか? 自分が座った状態で他のインテリアがきれいに見えるような状態、周囲が見渡せる状態が精神的に落ち着かせてくれます。座ったときに「向こうのボードの後ろが見えない」というような家具の配置をすると、無意識のうちに落ち着かなくなるものなのです。

さらに家具の位置にもう一工夫

自分がそのソファーに座ったまま手が届く範囲に「一時的に物を置ける平らな場所」があると大変便利です。これはガラステーブルでもソファー横のローボード、リクライニングソファーならソファー自体がそうなるものもありますが、とにかくなんでもいいのでそういったスペースを置くこと。飲み物を置く、灰皿を置く・・などくつろぐために必要なアイテムを準備するためです。また、くつろぐといえば間接照明などもあると嬉しいもの。間接照明の柔らかい光は精神を落ち着かすのに効果大。ソファーの脇や下、自由なポイントに用意してみましょう。

家具やインテリアとの配色

インテリアにこだわっている人であれば、自分の部屋のテーマカラーは何色! という風に決めているかと思うので、それにあわせた色を購入すればいいでしょう。現在では一機種につき何十色というようなカラーバリエーションを用意しているものもありますから、お好みの色を見つけるのも難しくないと思います。もしもそういったテーマカラーが無い場合は現在のお部屋の色を大雑把に見ます。今現在目立つ家具は何色ですか? 絨毯と、カーテンの色は何色ですか? これら3つが同色系であればソファーもその系統にまとめるのが無難です。もしもこれらがバラバラなら、一番取り替えにくいものを考えて、それにあわせた色を選びましょう。正直ソファーは高いので、一度買ったら簡単に替えられません。簡単に取り替えられるほうを取り替えた方がずっと楽です。


ページの上部に戻る